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事業内容
BUSINESS

【20】プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎

 

講座名 【20】プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎
講座内容実習期間 11月7日(木)~11月8日(金)
研修のねらい プログラムの構造設計・開発工程において、プログラムの品質を確保するためのレビューとテスト技術について、基本的な技術(レビューの進め方、テスト項目の抽出など)を学習します。
目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. プログラムの品質を管理するとはどのようなことか説明する。
  2. プログラム開発作業におけるレビューをする。
  3. プログラムのテストを行うためのテスト項目の抽出をする。
  4. テスト結果を評価し、リーダーに対して結果報告をする。
受講生の声目標達成度

本格的なレビュー・テスト技法を体験し、初歩的ではあるが習得できたと思う。
基本的なところは理解できましたが、実務で使えるスキルが身についたかは評価しがたいところがあります。
今まで作成したテスト仕様書にディシジョンテーブルを使って見落としていた項目を追加できそう。
テストでは境界値分析、レビューでは準備しておくべきことなど普段行うにあたって知っておきたいことについて知ることができました。
納期の関係で疎かになりがちになるが、日々心掛けて取り組んでいこうと思います。

総合評価

他社の実例や演習等、珍しい体験ができて勉強になった。
上流工程の業務を行っていますが、とても有益な研修でした。
レビューやテストの基本的な考え方を学べてよかったです。
今後職場にて大変役立つ内容でした。
今までテストは苦手であったが、テストに対する意識が変わったように思います。
演習が思っていたものよりも本格的で良かったです。

講師の評価受講者 本年度の新入社員の方から中堅の方まで7名の方にお集まりいただきました。
全員テスト工程を担当されているとのことで、講義では熱心にメモを取られていました。
またグループディスカッションも活発でした。
所感 演習ではテスト結果から品質の評価もしていただきましたが、楽観視する方は一人もおらず、厳しい評価を下しておられた点に、品質に対する強いこだわりを感じました。
また、品質指標も存在しないとおっしゃっている方もおられました。
データを蓄積し、プロジェクト・組織あげて品質向上へ取り組む必要があることを理解していただけたと思います。

 

 

総合評価

 

【20】総合評価