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BUSINESS

【25】システム基盤設計・実践トレーニング

 

講座名 【25】システム基盤設計・実践トレーニング
講座内容実習期間 1月23日(木)~1月24日(金)
研修のねらい システム開発における作業スケジュールの作成から設計作業のポイントを、演習によって学習します。
本コースは、富士通グループのSIノウハウを盛り込み、非機能要件(性能、信頼性、拡張性など)を考慮したシステム基盤の設計手法を学ぶコースです。
目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. システム基盤担当者の役割りと作業を説明する。
  2. システム方式設計工程での要件定義の重要性と作成のポイントを説明する。
  3. 要件定義を受けて非機能要件(性能、信頼性、拡張性など)を考慮した設計のポイントを説明する。
受講生の声目標達成度

とても多くの知識を得ることができたと思いますので、あとは頭の中で整理できていない所を整理をして伝えたいと思います。
全般は理解出来ましたが後は実践です。
理解できていない箇所の方が多いですがおぼろげながら全体像に理解しました。
【1】(設計を行う上で、お客様の要望をどうやって実現できるか、その方法(手段)を学ぶ。)はあまり達成できなかったが、ほぼ知識がなかったので得たものはたくさんあった。

総合評価

普段とは違う種類のことなので難しかったが、新しいことを知れたのはとても意義のあることだと思いました。
事例があり分かりやすかった。
3日間コースで多少、実際の設定例もあると良いかもしれません。

講師の評価受講者 上級有識者2名、中級有識者3名という内訳でした。
グループ演習では上級有識者が中級有識者の方をうまくフォローしていただいたので、終始なごやかに演習を進めることができました。
所感 上記受講者欄にも記述しましたが、グループ演習においては上級有識者と中級有識者の方が一つのアウトプットを作り上げることによりお互いに情報共有ができたと思います。講義終了後にも3名の方から個別に質問もいただき、新たな知識取得について高いモチベーションを感じました。
アンケート結果を見ても受講生が求めている技術スキルを概ね取得できたと判断しております。

 

 

総合評価

 

【25】総合評価