講座名 |
【20】プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎 |
講座内容 | 実習期間 |
11月20日(木)~11月21日(金) |
研修のねらい |
プログラムの構造設計・開発工程において、プログラムの品質を確保するためのレビューとテスト技術について、基本的な技術(レビューの進め方、テスト項目の抽出など)を学習します。 |
目標 |
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
- プログラムの品質を管理するとはどのようなことか説明する。
- プログラム開発作業におけるレビューをする。
- プログラムのテストを行うためのテスト項目の抽出をする。
- テスト結果を評価し、リーダーに対して結果報告をする。
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受講生の声 | 目標達成度 |
- 弊社の問題点が見えてきたのが一番の収穫だった。
- おおむね達成できたと思う。後は、会社に帰って実務に役立せたい。
- レビュー技術など、事前にエラーを防ぐということをあまりしていなかった。
- 方法を知る事ができたので、次は仕事に取り入れて初めて理解できると思う。
- 必要性についてはよく理解できた。実践は簡単ではないが、少しずつできるようになりたい。
- 現在、参画プロジェクトがIT行程中であるため、自らの経験と比較し、足らない点を発見できた。
- 演習問題でデシジョンテーブルを作成することはできたが、それをテスト項目に挙げることはできなかった。
- 項目の抽出方法は分かったが、演習を時間内に完成できなかったため。
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総合評価 |
- わかりやすく、また楽しんで学べた。
- とても分かりやすくて、ためになりました。
- とても分かりやすかったです。
- テスト項目の抽出技術を学べたため、レビューの心構えについて学べたため。
- 初心者でも分かるよう、順を迫って解説していただけた。
- 今後必ず役に立つし、今回PTをしていて、今の現状も見えてきたので良かった。
- 資料、説明共に良いと思いました。
時間的に仕方ないかと思いますが、演習はもう少し時間をいただきたかった。
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講師の評価 | 受講者 |
リーダーやマネジメントの経験がある人は居らず、現在PG工程やテスト工程を担当されている方が多かったように見えました。本コースがターゲットとしているスキルレベルの方々にお集まりいただきました。 |
所感 |
他社の方とディスカッションできる機会はなかなか無いと思いますので、他社のやり方や考え方、お互いの悩み、問題を共有できたことは非常に貴重な時間になったと思います。
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