講座名 | 【18】信頼されるSEに求められる問題解決スキル | |
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講座内容 | 実習期間 | 平成28年2月9日(火)~2月10日(水) |
研修のねらい | システム開発や運用保守のプロジェクトでは、さまざまなトラブルに対処していく必要があります。 本コースでは、プロジェクトマネジメントの手法などをベースに、問題の定義・分類、問題解決プロセスといった項目を学習します。 演習では、失敗プロジェクトを基にしたケーススタディを行います。学習内容の定着化と困難な問題に取り組む姿勢を養うことにより、SEとして現場で必要とされる問題解決スキルの向上を図ります。 |
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目標 |
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受講生の声 | 目標達成度 |
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総合評価 |
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講師の評価 | 受講者 |
講義時、演習時ともに非常に熱心にご受講くださいました。講義時はテキストや、持参したノートにメモをされることもあり、積極的に受講されていました。また、演習も講師からの少しのアドバイスでスムーズに進められていました。実務では通常、問題が発生した時、経験や勘を基に解決策を考え実行しますが、お客様から信頼を得るには、再発防止策の提案が必須です。その際、再発防止策を『組織』として検討するには『問題解決のプロセス』に沿って進めることが効果的であることを、講義や演習(合計3回)を通して、ご理解いただけたと考えます。 |
所感 | 受講者の方から「お客様にトラブル報告をする際、再発防止策を考えないといけない。その時に、学習した『問題解決のプロセス』が使える。」と、最後に感想をいただきました。その通りと考えます。 実務でも『問題解決のプロセス』がスムーズに進められるように、今回学習した内容を組織内にも広めていただきたいです。 |