講座名 |
【20】プロジェクトマネジメントの技法(出雲会場) |
講座内容 | 実習期間 |
平成27年10月15日(木)~10月16日(金) |
研修のねらい |
プロジェクトを円滑に進めるために必要な各種マネジメント手法や技法の中で、特に重要な「プロジェクト選定」「WBS作成」「スケジュール作成」「コスト見積もり」「EVM」「品質管理」「チーム育成」「リスクマネジメント」などについて学習します。 また、理論だけでなく、プロジェクトマネジメントの手法や技法を体得していただくために、計算問題も含め7種類の演習を行います。〔PDU対象コース:14PDU〕 |
目標 |
- プロジェクト立ち上げの手法について理解する。
- WBSの作成手法について理解する。
- スケジュールの作成手法について理解する。
- コスト見積もりの手法について理解する。
- 品質管理の手法について理解する。
- 人材育成の手法について理解する。
- アーンド・バリュー・マネジメント(EVM)の手法について理解する。
- リスク管理の手法について理解する。
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受講生の声 | 目標達成度 |
- PV/EV/などの意味が理解できた。必要かどうかは微妙な気はした。
- 品質について、もうすこし深く知りたかった。
- 特にWBSは現場で実際に作り、レビューをしていくことで完了としたいです。
- 知識向上しました。
- 専門的なことは別として大きな流れや考え方は理解出来たと思う。
- 実際に任せていただいた時に、実践できるか不安ですが、上司に意見をいただきながら行いたいと思います。
自社の作業に使えそうなものもあった。有効性は今後検証していく必要あり。
- 今回の研修を踏まえての自己学習と実践で完成度が上がると思う。
- WBS、EVMについては、それなりに覚える事ができました。
- PMに対する意識や概念は理解はできたが自社への取組みはこれから考える。
- 半分くらいが理解できましたが、利用できるまでは理解できていない。
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総合評価 |
- 要点をおさえた講座であると感じました。
- 程よく演習があり、あきない内容でした。
- プロジェクト・マネジメントについて、全体的に知ることができたと思う。
- はじめてPMに対する講座を聴いて少しでも理解できた気がしてよかった。
また、実際にグループでの練習もよかった。
- 内容、スピード、演習、休憩の時間配分が絶妙でした。
- 講師の方の説明が分かりやすく、グループ演習で理解が進みました。
- 演習の課題もSIのプロジェクトを想定されていたため、自分の現場と照らし合わせて考えることができました。
- 技法の使い方を体験でき、足りない部分がわかりました。
- 技法の考え方を理解しやすい構成になっており、演習も交えた形でなっとくできた。
今までのリーダー研修などとは違った観点で勉強できた。
- 演習が都度ある為、理解しやすかったです。
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講師の評価 | 受講者 |
プロジェクトマネジメントの標準について、知識習得することを狙いとした参加者である。 マネジメント経験年数はまだ浅く、若手層を中心としていたが、内1名は会社代表取締役がいらっしゃった。受講者はいずれも知識習得に意欲的に取り組んでおられた。 質問も積極的に発言されていた。 |
所感 |
受講者の方々はとても熱心に講義・演習に取り組んでおられ、且つ積極的な発言も多くあり、講義進行をスムーズに行うことができました。 受講アンケートの内容からもご期待に応えれるものになったのではないかと考えます。 進行にあたっては事務局の方をはじめ、ご協力いただきましたことに感謝申し上げます。 ありがとうございました。
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