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BUSINESS

【8】プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎

 

講座名 【8】プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎
講座内容実習期間 平成28年7月19日(火)~7月20日(水)
研修のねらい プログラムの品質を確保するためのレビューとテストの基本的な技術(レビューの進め方、テスト技法)について、講義と演習を通じて学習します。
演習はグループ形式でレビューやテスト技法の確認・テスト項目抽出・品質評価などを行い、講義内容の理解を深めます。
目標
  1. プログラムの品質を管理するとはどのようなことか理解する。
  2. プログラム開発作業におけるレビューをする。
  3. プログラムのテストを行うためのテスト項目の抽出をする。
  4. テスト結果を評価し、リーダーに対して結果報告をする。
受講生の声目標達成度
  • 網羅性や行ったテストの結果により全体の善し悪しの判断も理解できた。
  • デシジョンテーブルをすることによって、エラーやもれがなくなることを知りました。
  • レビューにおける考え方や、テストの技法等、学べたと思います。
  • テスト作成にはまだまだ勉強が足りないが今後の役に立つと思う。
  • 十分に学べたと思う。・今後の方向性について考えることができた。
  • デシジョンテーブルの使い方は分かったが、そっちがメインになってしまっていた。
  • 今後意識して取組んでいく。
総合評価
  • わかり易い説明で良かったと感じます。
  • ワークショップをすることによって、より理解できたので良かった。
  • グループワークでいろんな考えを共有できた。
  • 業務に反映できる内容だった。
  • ちゃんとテスト仕様書を作ったのは初めてでしたが、楽しくできました。
  • 自分のやり方について見直す部分等があり良かった。
  • 最後の方がかけ足になったこと以外は満足。
  • 解説が丁寧でとてもタメになりました。
  • 毎回同一のグループで討議したため、参加者全員の意見が聞けなかった。毎回変えた方が良い。
講師の評価受講者 【スキル】
演習を通して、基本的なテスト技法について理解、実践していただきました。普段からテストを業務として取り組まれている方でも、紹介した技法を意識的に使用されていなかった場合もあり、より抜け漏れのないテスト項目を作成することへの意識が高まったと考えます。
【受講態度】
全体での質問こそ数件でしたが、グループ内でのディスカッションでは、積極的に自分の気付きや普段の業務での苦労などを共有されており、研修の講義以上の学びを得ていただけました。
所感 普段業務でテストに取り組まれる方や、これから業務として取り組まれる方が混ざっていらっしゃいました。熱心に受講してくださり、またグループ内でのディスカッションを通して、双方の受講者に刺激があったと感じました。レビュー・テストという活動への理解を深めていただき、「明日から取り組んでみます」と言っていただけた受講者がいることを嬉しく思います。
最後となりましたが、事務局や受講された皆様のご協力のお蔭でスムーズに講習会を実施できました。御礼申し上げます。

 

 

総合評価

 

総合評価グラフ