講座名 |
【6】アサーティブ・コミュニケーション~言いにくいことを上手く言うための基本スキル~ |
講座内容 | 実習期間 |
平成29年6月30日(金) |
研修のねらい |
言いにくいことを上手く伝えるために、アサーティブ・コミュニケーションのスキルを学習します。 ビジネスシーンにおいて、大切な相手の要望に応えられないときや自己主張をしなければならないときなどに、アサーティブ・コミュニケーションはきわめて効果的なスキルです。 本コースでは、相手も自分も大切にし、状況に応じて自分を適切に表現するための方法を、講義と事例・ロールプレイ演習を通して修得します。 |
目標 |
- アサーティブ・コミュニケーションの考え方を説明できる。
- DESC法によるアサーション・スキルを意識的に実践できる。
- 交渉しにくい相手に対しても、上手く要望を伝えることができる。
- さまざまな状況に応じて適切に自己主張することができる。
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受講生の声 | 目標達成度 |
- 良い練習になりました。
- テキストに記載されたことは理解できたと思う。ロールプレイでは難しくて理解できてないのかも!?と不安・・・
- 相手に伝える事、伝える方法が少し分かりました。
- 演習をしていて、実際に行うことは難しいなと感じ、これから意識してトレーニングしていこうと思いました。
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総合評価 |
- まったく知らなかったことを学べて良かった。演習が多く、とても身になったと思う。
- 普段できていない事が、沢山あったので、何気ない事でも意識してやっていきたい。
- とても参考になった。
- これからの生活に生かせる内容でした。
- 気付きが多く、とても参考になった。
- 実習・演習が多いので実践しやすい。
- 演習が多くて座学ばかりでないところがよかった。
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講師の評価 | 受講者 |
- 演習に積極的に取り組んでいただきました。
- 講義中は、熱心にメモを取る姿が印象的でした。補足説明のスライドを熱心に写す方もおりました。
- 感情的になる方に対する対処など、演習時に個別の質問がありました。
- ロールプレイでは、相手に対する気遣いはできるのですが、DESCのC(選択肢)が思いつかないようでした。また、相手役の攻撃的なキャラクターに共感できずやりづらかったという方がおりました。いつも全て自分に原因があると考え申し訳なく思うからとのこと。
- 研修の最後の振り返りでは、DESCのD(客観的な状況)について、こちらの状況を相手に伝えることの重要性を改めて認識したという方がおりました。また、相手の考えを聴くことも大切であること、感情についても意識してみたいというコメントがありました。
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所感 |
今回、実施の機会をいただき、ありがとうございました。たいへん感謝しております。 講義では、現場での行動がイメージできるよう、事例を盛り込みながらご説明しました。 また、演習では、振り返りの時間を十分取り、アサーティブのポイントを確認できるようにしました。 業務で関わる様々なステークホルダーと長期的良好な関係を築くことは、ビジネスにおいて重要なことです。まずは、DISCで情報を整理するところから始めていただければと思います。 また、機会がありましたら、お声がけください。今後とも何卒よろしくお願いいたします。 ご担当者様には、会場の準備から受講者への案内、研修後の後片付けまで、きめ細かいご配慮をいただき感謝しております。本当にありがとうございました。 |