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事業内容
BUSINESS

【20】システム品質マネジメント

 

講座名 【20】システム品質マネジメント
講座内容実習期間 平成29年11月29日(水)~11月30日(木)
研修のねらい 高品質のシステム(機能・性能・操作性)を開発するための品質マネジメントについて学習します。
1日目は講義を中心に基本的な事項を学習して、2日目に演習を通して講義内容の確認を行います。
[PDU対象コース:14PDU]
目標
  1. システムの品質確保の考え方を理解する。
  2. システム品質マネジメントの要点を把握したプロジェクトマネジメントをする。
  3. システム品質マネジメントの手法を理解して演習課題プロジェクトに適用する。
受講生の声目標達成度
  • 全てではないが知識は深まったと思います。
  • 様々な手法、考え方、ツールがある事を知れた。
  • 新しいこと、有効なことを自社にフィードバックする。
  • 自社の開発プロセスと比べて、レビューの重要性ならびに定量的、定性的な評価を行なう点が有用と思いました。
  • 様々な観点を学ぶことができたので、実業務でも学んだ観点での確認等、行なっていきたいと思う。
  • 細かな具体的な手順についてはあまりふれていないが、包括的に学ぶ事が出来た。
  • 演習で手法・観点で実践出来た。
総合評価
  • 非常に理解しやすく、分かり易かった。
  • 知らないことがたくさんあり、大変良かった。
  • 丸々1日掛けての演習で、詳細な内容を確認することができた。自分で気付かない気付きを得られた。
  • 時間が足りないと思います。もう1日ほしい。
  • 座学と演習という形で、実際にプロジェクトの適用できたことで理解が深まった。
講師の評価受講者 受講者は若手中心で幹部層が2名。若手の方々は、品質マネージメントで行うべきことや手法を学ぶことを目的に、幹部層の方は、標準とされている内容を再確認することを目的とされていました。
講義と演習を共に真剣に取り組んでいらっしゃいました。演習ではホワイトボードを使いながら活発な議論がなされ、発表用シートに記載する時間がなくなるほどでした。
より沢山の気付きが相互に得られたようです。
所感 今回の研修で受講者の方々には沢山の気付きを得て頂けたように感じています。
取り組み姿勢もとても熱心で積極的でした。議論も皆さん立ち上がって交わされ、ホワイトボードに向かって情報共有されていたことには感銘致します。
講義や演習の進行にあたって事務局の方にはご支援を賜りましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

総合評価

 

総合評価グラフ