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【2】アサーティブ・コミュニケーション～言いにくいことを上手く言うための基本スキル～

 

講座名 【2】アサーティブ・コミュニケーション～言いにくいことを上手く言うための基本スキル～
講座内容実習期間 平成30年5月25日（金）
研修のねらい 言いにくいことを上手く伝えるために、アサーティブ・コミュニケーションのスキルを学習します。
ビジネスシーンにおいて、大切な相手の要望に応えられないときや自己主張をしなければならないときなどに、アサーティブ・コミュニケーションはきわめて効果的なスキルです。
本コースでは、相手も自分も大切にし、状況に応じて自分を適切に表現するための方法を、講義と事例・ロールプレイ演習を通して修得します。
目標
  1. アサーティブ・コミュニケーションの考え方を説明できる。
  2. DESC法によるアサーション・スキルを意識的に実践できる。
  3. 交渉しにくい相手に対しても、上手く要望を伝えることができる。
  4. さまざまな状況に応じて適切に自己主張することができる。
受講生の声目標達成度
  • 初めて聞いた言葉でしたが、理解した。
  • アサーティブを使って、改善していきたいです。
  • 実践してみないと分からないが、話す前に要点をまとめる必要性を学べた。
  • DESC法等、準備できる時は言いたいことを整理してコミュニケーションできる自信がついた。
  • 実際にコミュニケーションを行なってみないと分からないため。
  • 自己主張できた部分もあるが、思ってもみなかった反応が返ってくると返しに困ってしまうところがたくさんあった。
  • これから現場で実践する。
  • 目標に合ったシチュエーションが無かった。
総合評価
  • ロールプレイの時間が十分あって実践練習できた。
  • 無理なく理解できたから。
  • 先生の話し方も分かりやすく、また、参加者の方々も話しやすい人が多かったので、非常に受講しやすかったです。
  • これまで、話し方について考える機会もなかったため、よい機会だった。
  • 面白く、実践につなげやすい。
  • アサーティブ・コミュニケーションが身につけられたら、業務やコミュニケーションを円滑にすすめられそうだと感じた。
  • 思っていた内容と少し違ったが、知らなかった知識が増えた。
講師の評価受講者 全体を通して非常に熱心にご受講くださいました。講義ではテキストや持参したノートにメモをされている方が多くおられ、参加姿勢が積極的でした。また、テキストには記載のないコミュニケーションに関する用語（共感、Iメッセージ）などの説明も、講師の方を向き興味深く聴いて下さっていました。
演習にも熱心に参加下さいました。ロールプレイ演習では全員に実施後の感想をうかがい共有しました。その際、「DESC法を使って事前準備をすることで、思いもよらないことを相手に言われても軌道修正できる。」等のコメントが多く、DESC法の効果を実感いただけたようです。
所感 開始時は同じ会社の方々がまとまって座られている状態でした。せっかくの社外講習会なので、午後からは席替えを行い、より多くの方々（別会社の方々）とコミュニケーションを取っていただく配置にかえました。その際、主旨を理解くださり賛同いただけたのでスムーズに進めることができました。皆様の速やかな行動に感謝いたします。
最後になりましたが、情報産業協会様をはじめ皆様方のお心遣いにより、講習会を快適に実施することができました。ありがとうございました。

 

 

総合評価

 

総合評価グラフ 

 

 

 

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