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事業内容
BUSINESS

【13】プロジェクトマネジメント疑似体験ワークショップ

 

講座名 【13】プロジェクトマネジメント疑似体験ワークショップ
講座内容実習期間 2019年10月3日(木)~10月4日(金)
研修のねらい プロジェクトを成功に導くためには、プロジェクトマネジメントの知識を実際のプロジェクト活動に適用させることが重要になります。本コースでは、プロジェクトリーダーの立場で、「プロジェクト管理の重要性」「プロジェクトリーダーの役割」「問題発生時の判断のポイント」を疑似体験(シミュレーターを使用)を通して学習します。
〔PDU対象コース:15PDU〕
目標
  1. プロジェクト管理の要素を理解する。
  2. プロジェクトの実行計画を立案する。
  3. 各工程における実行計画を実績管理を実践する。
  4. プロジェクト管理における問題点を指摘し、かつその原因を分析する。
受講生の声目標達成度
  • チームで優先事項について、しっかり話しあったことで、想定していなかったことにも対応できた。
  • 大まかな流れや概要について理解することができた。
  • QCDへの意識や計画立案時の注意点など、多くの学びがあった。
  • スケジュール管理や見積もりに粗さが見えた。
総合評価
  • まずは、体験してみることで、様々な困難や考慮すべきポイントがあることを感じとれた。
  • 普段できない経験をすることができた。
  • シュミレーションを通しての気づき、反省が感じられ良かった。
  • ある程度予想ができた事が好結果に繋がった。
講師の評価受講者 所属の異なる方同士がグループになるよう3名×2グループで運営しました。互いに積極的に意見交換を行い、多様な考え方の共有ができていたと考えています。
また、それぞれのグループで、リーダー役を順番に担当し、皆さんが同等にリーダーシップを発揮し、演習に取り組めたと考えています。
両グループともに所定時間内にシミュレーター上のプロジェクトを終了できました。最後の振り返り発表会では、リスクマネジメントの重要性や、要員の特性を踏まえた仕事の割り振りについて積極的な意見交換がなされました。
所感 受講者の皆様は、品質、コスト、納期のバランスをとってプロジェクトを運営できていました。
講師のアドバイスを真摯に受け取り、適切なプロジェクトマネジメントをシミュレーター上で実施できていた点が印象的でした。今回の演習で経験したマネジメント業務を、現場で活用いただくことを期待します。

 

 

総合評価

 

総合評価グラフ